ハウルの動く城 1/24second付き
国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。
ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋?」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)
今日届きました! |
待ちに待ったハウルの動く城がおうちにやってきました。しかも今日(14日)の午前中に到着しました。
ハウルのキザな台詞にも胸キュンです
普段の木村くんからは聞けないような台詞が目白押し!それだけではなくて内容も素敵なお話です。 フィルムもガラス?ケースに入っていて感動物ですよ
木村拓哉ファンには必見 |
木村拓哉ファンは必見、彼の予想以に上甘く繊細な声がハウルの容姿、性格ともにぴったりでした。ただ内容にはがっかり。映画館で見られず、前もって原作を読んで、DVDを心待ちにしていた私にとって、後半から話の展開が原作と大きく異なったのは残念でした。映画2時間という制約と、宮崎監督の“争いを好まず自由に生きたい”という信念が前面に出てしまったからでしょうか。異母の妹たちに比べ美人でない(と本人が思っている)、帽子屋をまじめに営むソフィーが、実はすばらしい力の持ち主で、おばあさんになっても前向きに無我夢中で行動するうちに、実はハウルとカルシファーを助けることになっている、敵対するのは絶えることのない欲望、そしてハウルの本心が最後まで明かされない、そんな原作のよさを出して欲しかった。一度みただけではわからない宮崎アニメのよさ、何度もみると考えも変わるかもしれません。宮崎流イメージと共にもう一度原作を読むのも、自分流のハウルの世界が広がってよいかなと、原作を取り出しているところです。
守る人はだれですか? |
ジブリファンが長い間心待ちにしていた作品。期待を裏切らない物語でした。主人公ソフィーの何事にも負けないポジティブさにはとても励まされ、ハウルがソフィーやカルシファーたちを命をかけて守る姿には感動しました。原作には無い戦争についてのテーマがあいまいだったハウルをとても魅力的に変えたのです。
あなたの守る人はだれですか?映画を観た方も観ていない方もぜひおすすめです。
アニメはやっぱりジブリ。 |
映画を観てからDVDの発売まで長かった・・・。
まだかまだかと思って忘れかけていたところ
ようやく11月に発売。早く11月になって欲しい・・・。
映画を見終わって、初めてジブリ作品のDVDを買おうと思いました。
もののけ姫が一番好きでしたが、ハウルは映像も音楽も素晴らしく、
同じくらい好きな作品です。(賛否両論ですが)
内容に関してはちょっと疑問に思ったところもありましたが、
既刊の関連本などで大体の謎も解けましたし、一押しの作品ですね。
しかもこのDVDには本物のフィルムが特典で付いてくるのですから、
買わないわけにはいきません(^^)
今からどのシーンのフィルムが封入されているのか楽しみです。
ハウルが好きな人なら買って損はないと思いますよ!
やっぱり ジブリは最高!!! |
娘と映画を見に行ったけど どうしても欲しくって買っちゃいました!
1/24secondも とってもきにいってます!!
おすすめですよ!!