My Neighbor Totoro / English Subtitled
『となりのトトロ』は親子そろって楽しめる数少ないファミリー映画のひとつである。母親が入院中の10歳のサツキと4歳のメイは、大学教授の父親と一緒に田舎の古びた家に引っ越してくる。巨大なクスノキの根元で、メイは大トトロ―巨大なウサギに似た大きな森の精―の住みかを見つける。サツキとメイはトトロが木を成長させること、トトロが田畑の上を飛び、雷のようにとどろく声で吠える時、風が吹くことを知る。トトロは姉妹の保護者を買って出るかのように、父親を待つ2人を見守ってくれたり、森を越えて心躍る旅に連れ出してくれたりする。2人が母の容態を心配している時には、ネコのバス―不思議の国のアリスのチェシャーキャットもうらやむようなニヤニヤ笑いを浮かべた不思議な多足動物―に乗せて病院まで送り届けてもくれるのだった。
サツキとメイはアニメに登場する子どもにありがちなうぬぼれ屋でもなければ、鼻につく甘ったるさを持ち合わせているわけでもない。2人は実に子どもらしい子どもなのだ。賢く、元気にあふれ、愚かで、頼りにもなり、時には我慢がきかなくなったりする。監督の宮崎駿は2人の姉妹がお互いを深く思い合うさまを、これまでのアメリカ作品ではなしえなかった表現で描き出して見せた。『となりのトトロ』は日本で爆発的な人気を博し、アメリカでもキャラクター商品が一部出回り始めている。映画をきっかけに、国内の自然保護団体が作品の舞台になった埼玉県のトトロの森自然区域を買い取ろうとする運動も始めている。(Charles Solomon, Amazon.com)
少し違和感が・・・ |
中身は日本版のトトロと同じですが、日本語版を見慣れてる人には違和感を感じるように思います。言語が違うし、声優さんももちろん違うので、当然なのですが・・・。
1歳半になる娘の教育になるかな?と思って購入しましたが、日本語ならかじりつくように画面に見入っていた娘も、それほどの興味を示しませんでした。
英語自体は奇麗な発音だし、十分に満足のいく商品だと思いますが、日本語版をものすごく気に入っているお子さんのために・・・という人にとっては、多少の違和感を覚悟された方がいいと思います。一方、ものすごくという訳ではないけれど、それなりに気にって入るお子様のために・・・という方にはとてもいいビデオだと思います。
1歳半にも大好評!1日3回観ています |
私自身が日本語のトトロが大好きなので、お遊びのつもりで買いました。
ところが、届いて一度観てみたら、1歳半の息子がハマってしまったのです。まだ、「ママ」も言えない息子が「と・と・と」と、TVを指差して言い、寝ても覚めても「と・と・と」とビデオのリモコンを持ってきて、トトロを見せろとせがみます。NHKの子供番組などはすぐに飽きてウロウロしだす息子ですが、このビデオは、つけるとずーっと大人しく座って観賞し、なんと、ちゃんと笑うべきところで笑ったり、怖い場面で怖がったりするんです!これを観ながら自然と英語に触れているようで、Goodです!
息子にせがまれて観せているうちに私も自然と、お話の中に出てくるフレーズを覚えてしまい、英語の勉強にもなりました。
ただやはり、お父さん役の方は、日本語のお父さんとはちょっとイメージが違いますね。これがたまにキズ。アメリカには、あんな朴訥としたお父さんは居ないのかな?
宮崎アニメはどれも大好きですが、このビデオだけ1000円ちょっとで買える、というのもオススメポイントのひとつです。(笑)
はまりにはまっています!! |
1歳9ヶ月の息子が、はまりにはまっています!!日本語版のトトロにはまり、周りの者が嫌になるほど見ていたので、ある日、英語版を流してみました。最初は、ちょっと不思議そうでしたが・・・今では、日本語版をつけると、ちがうー!!といって怒ります。楽しそうに、歌も口ずさんでいます。自然に英語を楽しめて、とても良いビデオだと思います。値段もお手頃ですよねっ!!
My Neighbor TOTORO 英語版 となりのトトロ |
私は、現在アメリカはミシガン州の公立学校で日本語や日本文化の紹介をしていますが、日本の風物や自然も含めて、この作品の温かさを伝えたいと使っています。十分幼稚園程度からも使えます。視聴後、イラストでビンゴゲームを楽しませたり、テーマソングを歌わせたりしました。とても役立ちました。
totoro 大好き! |
3歳になる子供と一緒に見ています。私も子供もトトロが大好き!子供に英語の勉強になるかなと思い購入しました。子供の為にと思い購入したのですが私も子供と一緒にはまっています。