ジブリの森へ―高畑勲・宮崎駿を読む | |
¥ 2,310 読売新聞の書評を見て興味を持ちました。 まさに作品を「読み解く」もので、単にジブリはこんなに面白い楽しいのだというような宣伝的・表面的な、巷にあふれるジブリ解説、解読本にがっかりしていたので、この本はそれらとは一線を画す説得力ものでとても満足ができました。 >>詳細を見る |
天空の城ラピュタ スタジオジブリ絵コンテ全集〈2〉 | |
¥ 2,993 創作物には、作品の基となる設計がある。 それが形として絵コンテという表現になることは、アニメに限らずいろいろな方面であってもいい。 極論だが、小説を書く人が絵コンテを描いて作品のイメージを作ってもいい、方法論で言えば設計の幅は無限だ。 創作活動をしている人にとって、評価の高い作品の設計を見ることができるのは非常に有意義である。 多少、値段ははるが、その気になれば自分の ... >>詳細を見る |
ジブリマジック―鈴木敏夫の「創網力」 | |
¥ 1,680 スタジオジブリ作品のファンなら一度は耳にしたことがある名前「鈴木敏夫」から迫るジブリ作品の作成過程。この人がいるおかげでジブリがあるというよりもあの作品群の自由な発想が生まれているのではないかとおもいます。 気に入った言葉「公私混同だから仕事は面白いんだ」 実践できるようになってみたいものです。 >>詳細を見る |
もののけ姫 | |
¥ 2,940 絵コンテのいいところは、その場面場面での登場人物 の心情などが細かく記載されているので、より映画の 理解を深められるというところだと思います。 これを読んでから改めて映画をみたら、今まで 気づかなかった新しい発見がいくつも見つかりました。 そして、尊敬する宮崎駿監督の才能には改めて感激しました。 ジブリ好きなら一度は読んでおいて損はないと思います。 >>詳細を見る |
ののちゃん (全集1) | |
¥ 860 朝日新聞に掲載されている4コマまんがを纏めた本。 アニメの「ののちゃん」が好きだったので、このマンガを買ってみました♪ かなり分厚いので読み応え十分でしたっ! 内容も日常的要素が含まれていて十分面白かったです。 絵が淡々として味のある感じです。 キャラクターも独特でヨイまんがでしたっ♪ 又アニメ版やって欲しいですっ >>詳細を見る |
日本その心とかたち | |
¥ 4,935 縄文時代から近代まで日本文化の特徴を導き出すにあたって 日本の文化を他の文化と比較しながら説明しています。 そのため日本文化が他の文化と同じ時間軸に置かれたとき、 どの位置を占めているのかが理解できます。 印象に残っているのは、鎌倉文化は天平文化を目標としているのは 西欧でギリシア・ローマ文化を理想としたルネサンスと似ている ということです。 >>詳細を見る |
ピアノ・ソロ・アルバム/スタジオ・ジブリ作品集 | |
¥ 1,575 通常24時間以内に発送 >>詳細を見る |
千と千尋の神隠し―Spirited away | |
¥ 1,280 映画のストーリーはもちろんのこと 宮崎駿監督のインタビューなど、濃い内容に 満足しました。 宮崎駿監督の、自然にたいする考えや 子供への想いなど、監督の幅広い知識と あらゆることへの高い関心に、改めて感動して読んだ。 すばらしい人物だなと実感しました。 >>詳細を見る |
空気を描く美術―小林七郎画集 | |
¥ 2,520 アニメの背景は、キャラクターの余白を埋めるだけ?そうではなく、キャラクター達をより生かす、名脇役である事が、この画集でも感じられます。 懐かしいガンバの冒険からはじまり、うる星やつらなどなど、アニメにそれほど興味がない人でも見た事のある風景が、この画集の中には広がっています。 驚くのは、氏がいかに作品のテーマ・雰囲気に合わせ描いているか、より世界観を出すためにどのように考えているか ... >>詳細を見る |
となりのトトロ スタジオジブリ絵コンテ全集〈3〉 | |
¥ 2,520 見つけて速攻購入した絵コンテ集。とにかく絵コンテがそのままいつも見ていたアニメのトトロになっていました。セリフもそのまんま。そして、宮崎監督のメモがたくさん載っていたので、言葉を話さないトトロがどんな気持ちだったのかがよくわかりました。メイちゃんと初めて会ったとき、メイちゃんがいなくなったときにさつきがトトロのところに行ったときなど・・・。やわらかい絵で描かれている絵コンテは、アニメとは違ったよさ ... >>詳細を見る |